2001

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Y RESIDENCE


REFERENCE
  • プランの変遷

    ここに至るおもなプランの変遷をご紹介しています。


計画概要
名  称:(仮称)山崎邸新築工事
主要用途:個人住宅
所在地 :東京都目黒区
規  模:地上3階建 最高高さ:10.57m
敷地面積:46.90m2
建築面積:28.07m2(建ペイ率 59.9%<60%)
延床面積:71.72m2(容積率 152.9%<160%)
各階面積:1階 16.38m2、2階 26.42m2、3階 26.42m2
主体構造:木造(認定工法)、一部鉄筋コンクリート造
耐火建築物:準耐火構造(イ-2)
法規制等:第一種住居地域、第3種高度地区、準防火地域
前面道路:北側4m

[撮影:片岡陽太]

ローコストからリーズナブルへ

 代官山下の閑静な住宅街に建つ木造三階建ての住宅です。敷地は14坪あまり。駐車場を確保するだけで敷地の半分ほどが塞がります。私の元を訪れたクライアント氏はそこに吹抜を持つスキップフロアの住宅を希望されました。プランはすぐに決まりました。過剰な装備をさけ、とにかく最小限必要な性能を充実させることに専念したのです。躯体と断熱対策にはコストをかけ、収納や設備の一部は入居後徐々に充実させていくことになりました。必要なものとそうでないもの。単なる「ローコスト」という発想からはなれ、「リーズナブル」を追求しました。
 そして、トップライトを頂点とした三層にわたる吹抜を取り囲む大きな一室とも言うべき空間が生まれました。名付けてアーバン・シェルター。住み始めてからが楽しみな都市的タテ穴式住居です。

工事中の画像はこちらから。

(旧称)濱中直樹建築設計事務所一級建築士事務所
濱中直樹


1階平面図

2階平面図

3階平面図

断面図

[断面図] スキップフロアの構成を最もよく表している図である。