東京郊外の住宅地に建つ。
隣地の状況を鑑みて上階に主室を配し、下階に個室およびサニタリーを配している。
上階に位置する主室の天井高さはもっとも低いところで2,100mm、高いところで3,900mmとし、トンネル状のくぼみを介して房状につながる付室の天井高さ3,000mmとあわせ、空間の気積に変化を持たせることでこの小さな住宅においても多様な空間を出現させることを意図している。
開口部の扱いは大胆なものとし、隣家の大きな庭を借景とする部分、周囲の風景を断片化させることを意図した市松状の部分からなっている。開口部に取り付けられたロールスクリーンは、建物内部のスキンとして社寺などにおける蔀戸のようなダイナミックな効果を生み出す可変的な要素として採用されている。
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House in Koganei
2005/02計画概要
計画地:東京都小金井市
主要用途:個人住宅
地域・地区:第一種低層住居専用地域、第一種高度地区
前面道路:5m
規模:地上2階建 最高高さ:6.9m
敷地面積:102.90m2
建築面積:42.44m2
延床面積:75.49m2
主体構造:木造 基礎構造:ベタ基礎
設計協力:フェムケ・ベルスマ、瀬田憲男(Living Type)
構造設計:大賀建築構造設計事務所
施工:株式会社滝新(担当:樋口)
Associates: Femke Beilsma, Norio Seta(LivingType)
Structural Engineering: Oga Architectural Structure Engineering Office
Contructor: Takishin Co., Ltd.
Photo: Alessio Gualino(1 to 5), Yohta Kataoka(6 to 12)
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開口部についてのドローイング-1
開口部についてのドローイング-2
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