A DIY box shelf wall, processing with Rhino + GH, 3D printed jigs.
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JIG STLデータ : Sigue Sigue tectonic
蔵書の判型に従って構成されたボックスをランダムに組み上げる DIY 棚制作プロジェクト。
本箱のレイアウトを最適化する
蔵書を5種類程度の判型に分類し、それぞれの量を厚みの合計として把握します。その際、今後蔵書が増えることも加味しておきます。
Rhinoceros のプラグイン、Grasshopper で組んだアプリケーションで上記に基づいたパラメータの設定を行い、レイアウトの最適化について検討します。
アプリケーションは材料の切り出しまでサポートされており、その切り出し図に基づいて材料を手配します。
協力:永田康祐 (アプリケーション開発)
組み立てに使用したジグ (3Dプリント)
切り出した材料を、組み立て用にデザインし3Dプリントしたジグを用いて組み上げていきます。
はじめて Packing Shelf の棚を製作した「南浦和のショイン」でのタイムラプス動画です。
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