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2014年5月8日(木曜日)

メーカー製引掛シーリング用ソケットを自作する話

カテゴリー: - hama @ 01時07分49秒
作業してからもうずいぶんと経つのですが、正にパーソナル・ファブリケーションの一例として記しておきます。



自宅のキッチンで配線ダクト式の照明器具を使っています。この器具は天井に取り付けられた「引掛シーリング」と呼ばれるものにソケットで接続する器具です。このソケットが経年劣化のためか粉々に割れてしまい、器具が使えなくなってしまいました。
通常であれば、割れたソケットを市販のものに取り替えて済ませるところですが、市販のものだとソケットの高さが大きすぎ、器具のカバーにおさまりません。
一時は器具そのものを取り替えようか、という話にもなっていたのですが、「ものは試し」とファブラボ関内の3Dプリンタで出力してみることにしました。
粉々になったソケットと市販のソケットの両方を採寸しながら新しくつくるソケットをCADソフトでモデリングし、ファブラボ関内の3Dプリンタ、Replicatorで出力しました。冒頭の写真がそれです。
下にはみ出すように出ているのがラフトと呼ばれる出力時のベースとなるもので、これはオプションでつけたり、直接プリンタのベースにラフトなしで出力したりできますが、この時は念のためラフトをつけて出力しました。ちなみに出力後、ラフト部分はペリペリと簡単にはがすことができます。

想像以上に出力も一筋縄ではいかず、少しでもプリンタに揺れが生じると積層にズレが生じてしまい、目も当てられない状態になってしまいます。失敗したものと成功したものを並べてみました。

さて、この日は関東各地が大雪に見舞われた日だったのですが、夕方自宅に戻り、配線加工した状態が下記の写真です。ひどくピンボケしていますが、取付けに興奮していた、ということでご容赦ください。


この結果、無事に器具を取り付けることができ、いまは何もなかったようにそのまま器具を使い続けています。必要なものは自分でつくる、を意外と簡単に?実践できた一例です。やはり、ポイントは3Dのモデリングができるかどうか、というところでしょうが、こればかりは何とか覚えるほかなさそうです。


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