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2011年4月7日(木曜日)

場を象徴する形態

カテゴリー: - hama @ 00時43分28秒
春の訪れを確信させる陽気のなか、東京理科大学小嶋研究室+佐藤淳+太陽工業による、テンセグリティ膜構造の実験モックアップを見学に行ってきました。

もとは今回の東日本大震災とは全く関わりなく純粋にテンセグリティ膜構造の実証実験としての研究だったという事でしたが、結果的に時宜を得たように感じられる空間でした。
素材を別に考えると、形態のイディオムとしては横浜の大桟橋ターミナルなどの折板構造を彷彿とさせるものとも言えます。




いま、被災地では仮設住宅の建設が大きな課題としてあげられていると思います。仮設住宅の建設そのものに勿論異論はありませんが、プログラムありきでワンルームマンションのような間取りの長屋が連続して建ち並ぶ姿はあまり見たくない。
少なくとも、炊事場など場所を共有できそうなものに関しては仮設住宅の間取りから切り離して外部化した計画として、何らかのコミュニケーションの誘発を図ることが考えられるのではないかと思うのです。
そうした長屋の井戸のようなものを考えるときに、常設でなくとも簡易に何らかの「場」を作り出す手法が求められているのではないか。

そして、そのような場所に象徴的なデザインを採用することにより、記憶に残るようなものにしていく。
仮すまいの記憶がプレバブだけ、というのは創造力にかけますよね。

このサイズのものを立ち上げるのに、80名前後の人出が必要になるようですが、それは考えればコミュニティ創発のきっかけともなりうるものです。

今後を期待したい展示でした。


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